エポスカードの海外旅行保険は留学・旅行に使える?補償内容・実例・注意点を留学経験者が徹底解説【2026年版】

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海外で怖いのは、病気・盗難・事故による突然の高額出費

海外留学や海外旅行では、体調不良やケガ、盗難、思わぬ賠償トラブルが突然起こることがあります。

慣れない食事で体調を崩す、移動中にスマートフォンを盗まれる、誤ってホテルや店舗の物を壊してしまう。慣れない土地では、こうしたトラブルは注意していても完全には避けられません。

しかも、海外では日本と医療制度や治安事情が異なります。病院を受診しただけでも高額な費用がかかったり、盗難や事故によって予定外の出費が重なったりすることがあります。

特に学生の場合、留学費用や旅行費用を準備したあとに、さらに数万円以上の出費が発生すれば、現地での生活やその後の予定にも影響しかねません。

短期の海外旅行であれば、せっかくの楽しい旅行が突然の大きな出費で台なしになってしまうこともあります。

だからこそ、海外へ行く前には、できる範囲で損失に備えておくことが大切です。

学生によく選ばれている方法の一つが、年会費無料のエポスカードです。所定の旅行代金を1回でもエポスカードで支払うことで、海外旅行傷害保険が適用され、病気・ケガ・携行品損害・賠償責任などに備えられます。

もっとも、エポスカードだけですべてのリスクに対策できるわけではありません。補償期間や適用条件もあるため、留学期間や渡航目的に合っているかを確認する必要があります。

このページでは、留学経験者が、海外留学・旅行で想定される損失と、エポスカードで備えられる範囲、利用前に知っておきたい注意点まで、公式情報に基づいて解説します。

目次(クリックすると移動できます)

セクション1|エポスカードが海外留学・旅行の備えとして選ばれる理由

エポスカードは、年会費が永年無料でありながら、所定の旅行代金を支払うことで海外旅行傷害保険が適用されるクレジットカードです。

海外留学や海外旅行では、病気やケガだけでなく、持ち物の盗難、他人の物を壊した場合の賠償、家族の現地渡航が必要になる事態など、さまざまな損失が考えられます。

エポスカードでは、こうした海外での主なリスクに対して、次のような補償やサポートが用意されています。

  • 病気・ケガの治療費
  • 携行品の盗難・破損
  • 他人への賠償責任
  • 救援者費用
  • 24時間日本語対応の緊急医療アシスタンス
  • 条件を満たす場合のキャッシュレス診療
  • 海外旅行傷害保険の付保証明書の発行

特に学生にとって大きいのは、カード自体の維持費が0円で、海外で発生し得る高額な出費への備えを追加できる点です。

留学費用や航空券、宿泊費などで出費がかさむなか、さらに高額な保険料を負担するのが難しい場合でも、エポスカードなら年会費はかかりません。

ただし、現在の海外旅行傷害保険は自動付帯ではありません。航空券や空港までの電車・バス・タクシー代など、対象となる旅行代金をエポスカードで1回でも支払う必要があります。

また、補償期間は最長90日で、すべての治療費や損害が必ず全額補償されるわけではありません。そのため、長期留学や高額な医療費に備えたい場合は、民間の海外旅行保険などと組み合わせて考えることも大切です。

このように注意点はありますが、エポスカードは留学や海外旅行の前に、無料で準備できる心強い備えの一つとして検討しやすい手段です。

セクション2|海外で起こりやすい4つの損失と、エポスカードで備えられること

海外留学や海外旅行では、さまざまなトラブルが起こる可能性があります。そのなかでも、特に費用負担が大きくなりやすいのが、次の4つです。

1.病気・ケガによる医療費

慣れない環境や食事の変化、アクティビティ中のケガなどにより、海外で病院を受診することは、案外珍しくありません。

エポスカードでは、海外旅行傷害保険が適用されると、傷害治療費用は最高200万円、疾病治療費用は最高270万円まで補償されます。

一定の条件のもと、治療費や入院費のほか、通訳費用や交通費なども補償対象となります。

2.盗難や持ち物の破損

海外では、日本よりもスリや置き引きなどの盗難被害が多い地域もあります。

エポスカードでは、携行品の盗難や破損などによる損害について、保険期間中20万円を上限に補償されます。

ただし、1事故につき3,000円の自己負担があり、補償額は購入金額ではなく時価額などを基準に算定されます。また、補償対象外となるケースもあります。

3.他人への賠償責任

誤ってホテルの設備を壊してしまったり、旅行中の事故で法律上の損害賠償責任を負ったりする可能性もあります。後者は大変になりやすいです。

そのような場合には、賠償責任について1事故あたり最高3,000万円まで補償されます。

4.家族の現地渡航が必要になる事態

海外で重いケガや病気により長期間入院した場合などは、家族が現地へ駆け付ける必要が生じることもあります。

エポスカードでは、一定の条件を満たした場合に、救援者費用として最高100万円まで補償されます。現地への交通費や宿泊費、本人の移送費などが補償対象となります。

海外での損失に、実質無料で備えられるのがエポスカードの強み

海外では、病気・盗難・事故などによって思いがけない出費が発生することがあります。

エポスカードは、こうしたリスクを完全になくすものではありません。しかし、年会費無料で、所定の旅行代金を支払うだけで海外旅行傷害保険を利用できるため、海外へ渡航する前に準備しておきたい備えの一つといえるでしょう。

旅行代金自体はいずれにせよ支払うことになるものです。その一部をエポスカードで支払うだけで、このような保険が付帯します。そのため、保険代自体は実質無料の心強いサービスといえます。

韓国での治療費を保険で賄った実例

韓国へ渡航した方は、滞在中に婦人科系の症状が治まらず、現地の病院を受診しました。

この方は航空券をエポスカードで支払い、海外旅行傷害保険の利用条件を満たしていました。病院と薬局ではいったん費用を全額立て替えましたが、帰国後に必要書類を提出し、手続き完了から数日後に保険金が銀行口座へ入金されたと報告しています。

キャッシュレス診療を利用できない場合でも、領収書や利用明細などを保管して適切に申請すれば、帰国後に補償を受けられる可能性があります。この体験からは、現地で立て替え払いが必要になった場合に備え、受診時の書類を残しておくことの重要性が分かります。

この例を詳しくみる

詳細|韓国での受診から帰国後の保険金請求まで

この方は、2024年夏に韓国を訪れた際、婦人科系の症状が続いたため、滞在中に現地の婦人科を受診しました。

出発前に航空券をエポスカードで決済していたため、利用付帯となっている海外旅行傷害保険の適用条件を満たしていました。

受診時はキャッシュレス診療ではなく、病院の診察費と薬局の薬代を本人がいったん全額支払っています。

帰国後、エポスカードの海外旅行保険窓口へ連絡し、保険金請求の手続きを進めました。申請時には、主に次の書類を準備しています。

  • 病院や薬局の領収書
  • 診療内容を確認できる書類
  • 航空券をエポスカードで支払ったことが分かる利用明細
  • 保険会社から指定された請求書類

必要書類を提出した後、手続きが完了してから数日で、保険金が指定した銀行口座へ振り込まれたとのことです。

海外の病院では、キャッシュレス診療に対応していなかったり、事前連絡をしていなかったりすると、医療費をその場で立て替えることがあります。

その場合でも、領収書や診療内容の分かる書類を受け取り、捨てずに保管しておくことが重要です。カードの利用明細や航空券の情報も、保険の適用条件を確認する資料として必要になる場合があります。

また、必要書類や請求方法は受診状況によって異なります。現地で受診する前、または受診後できるだけ早い段階で、エポスカードの緊急医療アシスタントサービスや保険窓口へ連絡して確認するのが安全です。

次のセクションでは、海外で実際に役立つ日本語サポートやキャッシュレス診療などについて詳しく見ていきます。

セクション3|海外で困ったときに頼れる日本語サポートとキャッシュレス診療

海外で病気やケガに見舞われたときは、保険に入っているだけでなく、現地で適切に利用できることも重要です。

特に、言葉が十分に通じない地域では、病院の探し方や受診方法、治療費の支払いについて、自分だけで判断するのが難しくなりがちです。

特に、病気やケガによる痛み・症状で頭が回らなくなることもありますので、普段は英語などで現地人とやり取りできる方でも、このような状況では適切に対応できなくなることも十分予想されます。

エポスカードの海外旅行傷害保険には、海外でのトラブルに対応するための日本語サポートが用意されています。

24時間、日本語で相談できる

海外で病気やケガなどのトラブルが発生した場合は、海外旅行保険事故受付センターへ連絡できます。

日本語で状況を説明できるため、現地の言葉に自信がない方でも、必要な対応について相談しやすいのが利点です。

たとえば、病院の案内や医師の紹介、救急車の手配、医療機関への連絡などのサポートを受けるために利用されています。

重い病気やケガの場合には、医療施設への移送や、日本への帰国に向けた手配などを相談できることもあります。

条件を満たせば、現地で治療費を立て替えずに受診できる

海外の医療機関では、診察や治療を受ける際に、高額な費用の支払いを求められることがあります。

エポスカードでは、保険の適用が確認され、提携する医療機関を利用するなどの条件を満たした場合、キャッシュレス診療を利用できます。

キャッシュレス診療が認められれば、保険の対象となる治療費について、その場で自分が払わずに受診できます。

海外旅行や留学では、現地での盗難に備えて、多額の現金を持ち歩かないのが原則です。しかし、それでは病院での高額請求に対応できません。

キャッシュカードを持っていても、上限額が低い場合は同様に対応できません。海外でのカードの不正利用に備えて、上限額を下げる方も多いでしょう。

エポスカードなら、このようなピンチに備えやすい点が大きな安心材料です。

キャッシュレス診療は自動で利用できるわけではない

ただし、エポスカードを提示するだけで、どの病院でも自動的にキャッシュレス診療を受けられるわけではありません。

原則として、受診前に海外旅行保険事故受付センターへ連絡し、保険の適用確認や利用できる医療機関の案内を受ける必要があります。

地域や時間帯、症状、医療機関の状況によっては、キャッシュレス診療を利用できず、いったん治療費を立て替えなければならない場合もあります。

その場合は、診断書や領収書などの必要書類を保管し、帰国後などに保険金を請求します。

出発前に連絡先と利用手順を確認しておくことが大切

海外で体調を崩してから、連絡先や利用方法を調べるのは大変です。

出発前に、海外旅行保険事故受付センターの電話番号や、キャッシュレス診療の利用手順をスマートフォンへ保存しておくと安心です。

また、エポスカードの番号や保険の適用条件、旅行代金を支払った記録も確認できるようにしておきましょう。

エポスカードの強みは、補償が用意されていることだけではありません。海外で実際に困ったときに、日本語で相談しながら病院の案内や必要な手続きを進められる点も、留学生や海外旅行者にとって心強いポイントです。

オーストラリアでのキャッシュレス診療の実例

オーストラリアに約3か月滞在していた方は、宿泊先でベッドバグの被害に遭い、皮膚のかゆみが長引いたため病院を受診しました。

エポスカードの海外旅行傷害保険を利用したところ、診察から薬の受け取りまでキャッシュレスで対応され、自己負担は0円だったと報告しています。

海外では、比較的軽い症状でも診察費や薬代がいくらになるのか分かりません。この体験からは、医療費をその場で立て替えずに受診できることが、金銭面だけでなく精神面でも大きな安心につながったことが分かります。

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詳細|ベッドバグ被害からキャッシュレス診療を受けるまで

この方は、オーストラリア滞在中、宿泊していたバックパッカーズでベッドバグの被害に遭いました。

当時はボランティア活動中で、すぐに宿泊先を移ることができず、皮膚のかゆみが長引いたため、薬を処方してもらう目的で病院を受診しています。

知人から海外旅行保険を利用できる病院を教えてもらい、本人が直接病院を予約しました。受付では保険を利用することを伝え、次のものを提示・記入しています。

  • パスポート
  • 日本からの出国を確認できるeチケットなど
  • 病院指定の書類

受診した病院には医療通訳者も常駐しており、診察後は同じ建物内の薬局で処方薬を受け取りました。

病院がキャッシュレス診療に対応していたため、診察費と薬代をその場で支払う必要はなく、後日の書類提出や返金手続きも発生しなかったとのことです。

本人は、病院探しから診察までが比較的スムーズに進み、金銭的な負担もなかったため、非常に助かったと評価しています。

ただし、この方が利用した当時、エポスカードの海外旅行傷害保険は自動付帯でした。現在は利用付帯に変更されているため、所定の旅行代金をエポスカードで支払い、保険が適用される条件を満たしておく必要があります。

また、現在キャッシュレス診療を希望する場合は、自分で病院へ直接行くのではなく、原則として受診前に緊急医療アシスタントサービスへ連絡し、対応可能な病院や手続きを確認することが大切です。

セクション4|海外留学の準備でエポスカードが役立つ理由

エポスカードの海外旅行傷害保険は、海外旅行だけでなく、短期留学や語学留学の備えとしても活用できます。

特に学生にとっては、保険だけでなく、現地での支払い手段や緊急時の連絡手段をまとめて準備できる点が利点です。

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年会費をかけずに海外渡航への備えを追加できる

留学前には、航空券、授業料、滞在費、ビザ申請費、教材費など、まとまった支出が発生します。

そのため、できるだけ固定費を増やさずに海外でのリスクへ備えたい方も多いでしょう。

エポスカードは年会費が永年無料です。所定の旅行代金を支払って利用条件を満たせば、カードを維持するための費用を負担せずに海外旅行傷害保険を利用できます。

有料の海外旅行保険を契約する場合でも、エポスカードの補償を確認したうえで不足する部分だけを追加すれば、保険料を抑えられる可能性があります。

海外旅行傷害保険の付保証明書を発行できる

留学先の学校やビザの申請では、海外旅行保険に加入していることを示す書類の提出を求められる場合があります。この書類が付保証明書です。

エポスカードでは、海外旅行傷害保険の付保証明書を発行できます。必要な場合は、出発の約2週間前までを目安に手続きを進めておくと安心です。

ただし、エポスカードの保険は必ずしも留学先が定める保険条件を満たしているとは限りません。学校や国によっては、補償額、補償期間、治療内容などについて独自の基準が設けられています。エポスカードの保険だけでは条件を満たさない場合もあるため、留学先の指定内容と照合しましょう。

現地での支払い手段としても利用できる

海外滞在中は、現金だけに頼ると、盗難や紛失による損失が大きくなります。そのため、クレジットカード払いを基本とすることも多いです。

また、利用明細が残るため、留学中の支出を確認しやすい点も利点です。

海外ではカードを利用できない店舗や、通信障害などで決済できない場面もあります。そのため、カードは2〜3枚持っていくのが一般的です。エポスカードはその1枚としても役立ちます。

家族と一緒に緊急時の対応を確認できる

学生が一人で海外へ渡航する場合、本人だけでなく、家族も事故や病気への不安を抱えやすいものです。

出発前に、保険の補償内容、事故受付センターの連絡先、カードを紛失した場合の対応方法を家族と共有しておけば、緊急時にも連携しやすくなります。

特に、家族の現地渡航や本人の移送が必要になるほど重大な事態では、本人だけで手続きを進めるのが難しい場合があります。必要な情報を家族も把握しておくことが大切です。

90日を超える留学では別の保険も必要

エポスカードの海外旅行傷害保険の補償期間は最長90日です。

そのため、数週間から3か月程度の短期留学では活用しやすい一方、90日を超える留学では、滞在期間の全体をカバーできません。

長期留学の場合は、留学生向け保険や海外旅行保険などを別途契約し、出発日から帰国日まで補償が途切れないようにする必要があります。

その場合でも、エポスカードの保険は3か月分の保険代の節約として役立ちやすいです。

エポスカードは、年会費無料で準備でき、保険・支払い・緊急時のサポートを補えるため、特に短期留学では活用しやすい一枚です。

セクション5|エポスカードの海外旅行傷害保険を使う前に確認したい注意点

エポスカードは、年会費無料で海外旅行傷害保険を利用できる点が魅力です。ただし、カードを持っているだけで、すべての海外旅行に自動的に保険が適用されるわけではありません。

出発後に「保険が使えなかった」とならないよう、次の点は事前に確認しておきましょう。

対象となる旅行代金をエポスカードで支払う必要がある

現在のエポスカードの海外旅行傷害保険は利用付帯です。

航空券や募集型企画旅行の代金、空港までの電車・バス・タクシー代など、対象となる旅行代金をエポスカードで支払うことで保険が適用されます。

一方で、ホテル代だけの支払い、レンタカー代、ガソリン代、高速道路料金、空港の駐車料金などは、保険を適用するための支払いとして認められません。

少額でも対象となる交通費を支払えば条件を満たせるため、出発前にどの支払いへエポスカードを使うか決めておくと安心です。

保険が適用される期間は最長90日

海外旅行傷害保険が適用される期間は、1回の旅行につき最長90日です。

そのため、短期旅行や3か月以内の留学では利用しやすい一方、90日を超える留学や海外滞在では、途中から補償されない期間が生じます。

海外に出発した後で別の旅行代金をエポスカードで支払っても、自由に保険期間を延長できるわけではありません。長期留学では、滞在期間全体を補償する別の保険を準備する必要があります。

補償限度額を超えた分は自己負担になる

エポスカードの保険には、それぞれ補償限度額が設定されています。

たとえば、疾病治療費用は最高270万円、傷害治療費用は最高200万円です。海外では入院や手術によって治療費がこれらの金額を超える可能性もあります。

補償限度額を超えた分は自己負担となるため、医療費が高額な国へ渡航する場合や、持病がある場合は、別の保険による上乗せも検討したほうが安心です。

すべての病気・事故・持ち物が補償されるわけではない

海外で発生した損害であっても、すべてが補償対象になるわけではありません。

既往症や歯科治療、故意や重大な過失による事故、危険性の高いスポーツ、置き忘れや紛失などは、補償されない場合があります。

携行品についても、購入時の金額がそのまま支払われるとは限りません。使用期間などを考慮した時価額を基準に算定され、1事故につき自己負担額もあります。

自分が持っていくスマートフォン、パソコン、カメラなどが、どの条件で補償されるのかも確認しておきましょう。

キャッシュレス診療でも一時的な立て替えが必要な場合がある

キャッシュレス診療は便利ですが、必ず利用できるとは限りません。

利用するには、原則として事前に事故受付センターへ連絡し、保険の適用確認と医療機関の案内を受ける必要があります。

提携病院が近くにない場合や、緊急性が高い場合などは、いったん自分で治療費を支払い、後日保険金を請求することもあります。

海外では高額な支払いが必要になる可能性もあるため、予備のクレジットカードや利用可能額、緊急時に家族から送金してもらう方法も確認しておくと安心です。

出発前に補償条件と連絡先を確認しておく

保険内容や利用条件は変更される可能性があります。

出発前には、エポスカードの公式サイトで最新の補償内容、対象となる旅行代金、事故受付センターの連絡先を確認しましょう。

また、対象となる旅行代金を支払ったことが分かる利用明細や領収書は、旅行が終わるまで保管しておくことが大切です。

エポスカードは、条件を理解して使えば、海外旅行や留学の費用負担を抑えながら備えを追加できるカードです。ただし、適用条件を確認せずに出発すると、必要なときに補償を受けられない可能性があります。

申し込みだけで安心せず、出発前に保険が適用される状態まで準備しておきましょう。

セクション6|エポスカードが向いている人・向いていない人

エポスカードは、年会費無料で海外旅行傷害保険や日本語サポートを利用できる点が魅力です。

ただし、補償期間や補償額には上限があるため、すべての留学・海外旅行に向いているわけではありません。自分の渡航期間や必要な補償と照らし合わせて判断しましょう。

エポスカードが向いている人

エポスカードは、次のような方に向いています。

  • 数日から3か月以内の海外旅行・短期留学を予定している
  • 年会費をかけずに海外旅行傷害保険を準備したい
  • 長期留学の保険代を節約したい
  • 海外で病院を受診する際、日本語で相談できる窓口がほしい
  • 現地での支払いに使えるクレジットカードを増やしたい
  • 有料保険に加えて、補償を追加したい
  • 初めて海外へ行くため、病気や事故への備えに不安がある

特に、短期留学や卒業旅行などでは、所定の旅行代金をエポスカードで支払うことで、実質無料で保険を利用できます。

海外での病気・ケガ・盗難などにまったく備えずに渡航するよりも、事前に準備できる基本的な対策として役立ちやすいでしょう。

エポスカードが向いていない人

  • 留学先から高額な治療補償を求められている
  • 高額な治療補償の保険を選びたい
  • 危険性の高いスポーツや活動を予定している
  • 家族特約や航空機遅延など、より幅広い補償を求めている

有料保険と併用する選択肢もある

エポスカードを作るか、有料の海外旅行保険へ加入するかの二者択一で考える必要はありません。

エポスカードの補償内容を確認し、不足する医療費や補償期間だけを別の保険で補う方法もあります。

ただし、保険を複数契約しても、実際の損害額を超えて保険金を重複して受け取れるとは限りません。補償の扱いは項目によって異なるため、契約前に確認が必要です。

短期渡航の備えとして検討しやすい

エポスカードは、海外旅行や留学のリスクをすべてカバーする万能な保険ではありません。

それでも、年会費無料で維持でき、所定の旅行代金を支払えば海外旅行傷害保険が適用されます。日本語サポートやキャッシュレス診療を利用できる可能性もあるため、特に短期留学や旅行では準備しておく価値のある一枚です。

タイで病院代が保険で全額支払われた実例

タイに滞在していた方の母親は、現地で新型コロナウイルスに感染し、病院を受診しました。

海外での治療となったため高額な請求を受けましたが、帰国後にエポスカードの海外旅行傷害保険を申請し、病院代が保険で全額支払われたと報告されています。

海外では、感染症による診察や検査、治療によって、予想以上の医療費が発生することがあります。この体験からは、高額な治療費が発生した場合に、海外旅行傷害保険が家計への大きな負担を防ぐ役割を果たしたことが分かります。

この例をくわしくみる

詳細|タイでの感染から帰国後の保険金請求まで

この体験では、タイに滞在していた投稿者の母親が、現地で新型コロナウイルスに感染しました。

症状が出たため病院を受診し、診察や検査などを受けたところ、現地で高額な医療費を請求されています。

帰国後、エポスカードに付帯する海外旅行傷害保険の保険金請求を行い、必要な手続きを進めた結果、病院代は全額保険で支払われたとのことです。

海外の医療費は、国や病院、検査・治療の内容によって大きく異なります。特に感染症では、診察費だけでなく、検査費や薬代などが加わり、支払額が大きくなる可能性があります。

そのため、海外で病院を受診した場合は、領収書や診療内容が分かる書類を受け取り、帰国後の保険金請求に備えて保管しておくことが重要です。

ただし、この体験談では、実際の請求額や提出した書類、保険金が支払われるまでの詳しい手続きは明らかにされていません。また、感染時期や当時の付帯条件によっては、現在のエポスカードの保険条件と異なる可能性があります。

現在は海外旅行傷害保険が利用付帯となっているため、出発前に所定の旅行代金をエポスカードで支払い、保険の適用条件を満たしていることを確認しておきましょう。実際に受診した場合は、できるだけ早く緊急医療アシスタントサービスや保険窓口へ連絡することが大切です。

セクション7|まとめ|海外留学・海外旅行前に、まずは無料でできる備えを

海外では、病気やケガ、盗難、賠償事故など、日本にいるときにはあまり意識しないようなことでも、大きな出費やトラブルにつながりやすいです。

エポスカードは、年会費永年無料で、所定の旅行代金を支払うことで海外旅行傷害保険を利用できるクレジットカードです。

本記事でご紹介したように、

  • 病気・ケガの治療費
  • 携行品の盗難・破損
  • 賠償責任
  • 救援者費用
  • 日本語による24時間サポート
  • キャッシュレス診療
  • 海外旅行傷害保険の付保証明書の発行

など、海外渡航で役立つ補償やサービスが用意されています。

もちろん、補償期間は最長90日で、利用付帯であることや補償限度額などの注意点もあります。そのため、長期留学や高額な補償が必要な場合は、有料の海外旅行保険との併用も検討しましょう。

一方で、短期留学や海外旅行であれば、対象となる旅行代金をエポスカードで支払うだけで、年会費を負担することなく海外旅行傷害保険を利用できます。

「もしものときに備えておけばよかった」と後悔する前に、渡航準備の一つとして早めにカードを作成し、保険が適用される状態まで準備を済ませておくと安心です。

特に、留学準備中の方は、準備が本格化する前にカードをつくっておくと安心です。本格化すると、保険の準備は後回しになりがちだからです。

出発間際になって保険のことに気づき、エポスカードの存在を忘れていたなら、どうでしょうか。急いでいるので調べる時間もなく、有料保険に入ることになるでしょう。

そのため、保険に気を向ける余裕がある今、早めに対処するのがおすすめです。

渡航前は、航空券や宿泊先、持ち物の準備に目が向きがちですが、海外での病気や事故への備えも同じくらい重要です。

年会費無料で始められるエポスカードを活用し、安心して海外留学・海外旅行へ出発しましょう。

参考ページ

参考ページ

  • エポスカード公式「海外旅行傷害保険」
  • エポスカード公式「海外旅行傷害保険 よくあるご質問」
  • OZSANS, INC「エポスカードの海外旅行保険を使ってみた体験談」
  • note「韓国旅行でエポスカード海外旅行保険を利用した体験談」
  • note「タイで新型コロナに感染し、エポスカード海外旅行保険を利用した体験談」

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